アヴドリャン アリベルト・アリコヴィチ
エルガ石炭プロジェクト理事会議長および筆頭株主
- 1970年 クラスノヤルスク地方クラスノアルメイスキー地区に生まれる
- 2016年5月に障がいをもつ児童、孤児、重病を抱える児童を支援する慈善財団「新しい家」を設立
- 2018年に湿式冶金工場PJSCの生産再開を目的に投資
- 2019年にアリベルト・アヴドリャン議長のAプロパティ社がヤクート燃料エネルギーカンパニー(YTEK)を子会社化
- 2020年初頭に同氏のAプロパティ社はメチェルPJSCが所有する(有)エルガ石炭、(有)エルガ鉄道、そして(有)メチェル・トランス・イーストの株式51%を取得する取引を交わしたほか、2020年末までにガスプロムバンクから残りの株式49%を買い取ることを定めた契約を結ぶ
- 2020年 投資ファンド「ノーヴィ・ドム(新しい家)」により、イルクーツクに建設された複合教育施設「トーチカ・ブードゥシェヴァ(未来地点)」が正式にオープン。ヤクーチアへの同様の複合施設の建設も予定されている。